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『SPLASH MOUNTAIN』制作現場

【2004/ 6/ 9 ~プロモーションビデオ撮影~】
プロモーションビデオ撮影ということで上野動物園へ。


象の前を闊歩・・・


ガラス越しに虎とコンタクト


ゴリラは居眠り


仲間の皆様と歓談中


自らビデオカメラで撮影


サイの尻を撮影


「OUT OF CONTROL」のプロモーションビデオに使用するシーンを撮影するために撮影隊一行で上野動物園へ。 サル山での撮影からスタートして、様々な動物の前での撮影。 マスタリングが完了したアルバムの音源をラジカセで鳴らしつつ動物園内を移動しての撮影、早朝だったため一般客の方々は少ないのですが、それでも途中「なんの撮影ですか?」と質問を受ける場面も。
自らカメラを持ち撮影もしつつ、モノレールへ乗車もして園内をくまなく移動、午前中いっぱいの撮影となりました。
その後、湘南へ移動して海での撮影、スタジオへ移動して演奏シーンの撮影と続きました。
とても楽しい仕上がりのプロモーションビデオとなっていますので、機会がありましたら是非御覧下さい。

『SPLASH MOUNTAIN』制作現場

【2004/ 5/11 ~レコーディングスタジオ~】
完成間近・・・最終段階の工程を作業中のスタジオへ。


毎度の主役ラック一式(JMP-1、INTELLIPITCH、RM6550)


キャビのマイクは2本


SM57とC414B-ULS


パワーアンプの下段、実はRM6060でした・・・


スタジオ常設のVOXも使用された?ようです。


ベースアンプはTRACE ELLIOT。


スタンバイしたギター群。ゴールドのジャズベースもあります。


ブリッジが固定されたKG-STANDARD。


ロゴが入ったキャビ裏と記念ショット。


既にほとんどのパートの録音が完了しており、ミックスの調整が行われている段階のスタジオへ。
前回お邪魔した時にモニター用のスピーカーの変更を検討されていたのですが、GENELECのモニターが導入されていました。
 録音作業も完了状態とのことで、レコーディングブース内へ。 ギターアンプ、その他の機材について詳細に写真撮影を行わせていただきました。 (本当は大量に写真があるのですが掲載し切れませんで・・・)


『SPLASH MOUNTAIN』制作現場

【2004/ 4/25 ~レコーディングスタジオ~】
スタジオを移動してギター、ベース、ヴォーカルの各パートをレコーディングしているスタジオへ。


大型コンソール不在のレイアウト


ProToolsのインターフェイス


ユラユラ防止のためブリッジが固定されたKG-STANDARD


今作での新兵器「Jaguar Bottom Master」


バリトン仕様でギターとベースの中間音域


撤去されたドラムキットが積まれてました


ドラムパートのレコーディングが完了したため、スタジオを移動して他のパートのレコーディング工程へ。
ProToolsシステムでのレコーディングのため、大型コンソールも不要なコンパクトなシステムのため、コンソールルームも意外なほど狭いスペースなのが印象的でした。
 各曲のレコーディングも着々と進んでいるようでして、「QUEEN OF ROCK」のギターが録音されているところでした。 使用していたギターがKG-STANDARDでブリッジもフローティングだったのですが、「音がゆれる」との理由からブリッジのブロックとボディの間に木片を挟んでテープで固定して使用されていました。 非常にクリーンなパートで本来だったらストラトが使用されるであろう場面・・・とのことでしたが、タップされた音も絶妙でした。
 今回、新機軸として6弦ベースと呼んだらいいのかバリトンギターと呼んだらいいのか、ギターとベースの中間的な音域を出すFENDER JAPANの「Jaguar Bottom Master」JGB-95SFZ が登場しています。 このモデル、6弦から1弦までがすべてワウンド弦(ちなみにゲージは.020~.090)となっており、本体にFUZZも内蔵している!といった前衛的なモデルです。 今回のレコーディングでも多用されていますので、アルバムを聞いてその一風変わった音を楽しんでみて下さい。


『SPLASH MOUNTAIN』制作現場

【2004/ 4/19 ~レコーディングスタジオ~】
ドラムパートのレコーディングが続けられているスタジオへ再び。


全体的にPearlのキットよりも小径なdwのキット。


スネアも若干薄いタイプのようです。


アンプブースにはAVT-150Hが持ち込まれていました。


「OUT OF CONTROL」のドラムパートを思考中・・・


ツインペダルが多用されています。


平行してベースパートの録音も行われていました。


ドラムキットがPearlからdwに変更されていました。 メーカーによる違いはもちろんですが、サイズも異なるキットですので音も結構異なっているようでして、完成したアルバムで聞き比べてみるのも楽しみです。
 当日は「OUT OF CONTROL」のドラムがレコーディングされているところで、モニターから聞こえる非常にアグレッシヴな曲調に絶句。 今回のソロアルバムは前作よりも随分とハードな感じのようでして・・・

『SPLASH MOUNTAIN』制作現場

【2004/ 4/16 ~レコーディングスタジオ~】
ソロアルバムのレコーディングが開始されたとのことで某所のスタジオへ。


ブースの外からガラス越しにドラムセットを。


ブース内はロフト構造になってまして2階部分から。


今回はツインペダルが多用されています。


フロアタム上部にクローズ固定されたハイハットが増設されています。


コンソール前にてモニター中・・・


ドラムは一旦アナログテープに録られた後ProToolsに転送されます。


仮ギターの録音にはスタジオ常設のJCM2000を使用。


固定ブリッジでチューニングの変更にも便利なブルーのランダム


KillerGuitarsのベースにて重低音ブイブイ・・・


レコーディング工程としては、主にドラムパートのレコーディングということで、最初に仮のベースとギターのパートを録音し、それをモニターしながらドラムを録音する・・・といった手順で進められていました。 仮パートのギターはスタジオ常設のJCM2000が使用され、部分的にはそのまま最終テイクに残るものもありますが、基本的には後ほど差し替えられていくとのことでした。
 当日は、「BACK IN BLACK」のドラムと仮歌、「SWEET EMOTION」のベース、ギター、ドラム、といったレコーディングシーンを拝見しました。 当初カヴァー曲が収録されるとは知りませんでしたので、スタジオに到着して防音ドアを開けたときに爆音で聞こえてきたリフ「どこかで聞いたような・・・」と思いつつチューニング&音質がヘヴィに変えられているため気が付くのに少々時間がかかりました。 ドラムのレコーディングでは、コンソールルームで拝見していたのですが、モニターからは仮のギターとベース、それからリアルタイムで叩かれているドラムの音が爆音で放出されていて、その生々しい音にオドロキでした。 ドラムの音については、常にアナログテープに録音され、OKテイクとなった段階でProToolsに転送・・・といった手順がとられていました。

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