2004/04/25(Sun) 00:00:00 [REPORT]

『SPLASH MOUNTAIN』制作現場
【2004/ 4/25 ~レコーディングスタジオ~】
スタジオを移動してギター、ベース、ヴォーカルの各パートをレコーディングしているスタジオへ。

大型コンソール不在のレイアウト

ProToolsのインターフェイス

ユラユラ防止のためブリッジが固定されたKG-STANDARD

今作での新兵器「Jaguar Bottom Master」

バリトン仕様でギターとベースの中間音域

撤去されたドラムキットが積まれてました
ドラムパートのレコーディングが完了したため、スタジオを移動して他のパートのレコーディング工程へ。
ProToolsシステムでのレコーディングのため、大型コンソールも不要なコンパクトなシステムのため、コンソールルームも意外なほど狭いスペースなのが印象的でした。
各曲のレコーディングも着々と進んでいるようでして、「QUEEN OF ROCK」のギターが録音されているところでした。 使用していたギターがKG-STANDARDでブリッジもフローティングだったのですが、「音がゆれる」との理由からブリッジのブロックとボディの間に木片を挟んでテープで固定して使用されていました。 非常にクリーンなパートで本来だったらストラトが使用されるであろう場面・・・とのことでしたが、タップされた音も絶妙でした。
今回、新機軸として6弦ベースと呼んだらいいのかバリトンギターと呼んだらいいのか、ギターとベースの中間的な音域を出すFENDER JAPANの「Jaguar Bottom Master」JGB-95SFZ が登場しています。 このモデル、6弦から1弦までがすべてワウンド弦(ちなみにゲージは.020~.090)となっており、本体にFUZZも内蔵している!といった前衛的なモデルです。 今回のレコーディングでも多用されていますので、アルバムを聞いてその一風変わった音を楽しんでみて下さい。
スタジオを移動してギター、ベース、ヴォーカルの各パートをレコーディングしているスタジオへ。

大型コンソール不在のレイアウト

ProToolsのインターフェイス

ユラユラ防止のためブリッジが固定されたKG-STANDARD

今作での新兵器「Jaguar Bottom Master」

バリトン仕様でギターとベースの中間音域

撤去されたドラムキットが積まれてました
ドラムパートのレコーディングが完了したため、スタジオを移動して他のパートのレコーディング工程へ。
ProToolsシステムでのレコーディングのため、大型コンソールも不要なコンパクトなシステムのため、コンソールルームも意外なほど狭いスペースなのが印象的でした。
各曲のレコーディングも着々と進んでいるようでして、「QUEEN OF ROCK」のギターが録音されているところでした。 使用していたギターがKG-STANDARDでブリッジもフローティングだったのですが、「音がゆれる」との理由からブリッジのブロックとボディの間に木片を挟んでテープで固定して使用されていました。 非常にクリーンなパートで本来だったらストラトが使用されるであろう場面・・・とのことでしたが、タップされた音も絶妙でした。
今回、新機軸として6弦ベースと呼んだらいいのかバリトンギターと呼んだらいいのか、ギターとベースの中間的な音域を出すFENDER JAPANの「Jaguar Bottom Master」JGB-95SFZ が登場しています。 このモデル、6弦から1弦までがすべてワウンド弦(ちなみにゲージは.020~.090)となっており、本体にFUZZも内蔵している!といった前衛的なモデルです。 今回のレコーディングでも多用されていますので、アルバムを聞いてその一風変わった音を楽しんでみて下さい。