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live


北海道の札幌で軽く演奏します。 20日の日曜日です。 菅沼孝三さんに誘われて、日野賢二さんも一緒です。 ぶっつけ本番でどうなるのか楽しみです。

abc


中之島音楽祭のオンエア観ました。お世辞にも若くないって紹介でレイジーが始まりました。(笑) 僕らがデビューした時は《史上最年少のロックンローラー》ってキャッチでしたが。 今ではオールドの部類に入るみたいです。音楽や特にアートの世界では若けりゃいいってもんじゃないし、そこに魅力や才能があるかどうかが重要やと思います。 レイジーのライブですがハイビジョン放送は素晴らしく綺麗に小じわの一本一本まで鮮明に写し出します。僕の場合、ヘアメイクの勝利か、引っ越しの疲れか若干痩せて若々しくいい感じでした。 放送で観て改めてゲストの斉藤和義さんと奥田民生さんのあたたかいコメントとライブパフォーマンスに感動しました。 ツインギターもバッチリハモッて、まるでアイアンメイデンのようなギタートリオでした。三人共フライングVなのもビジュアル的に面白かったです。影もよく声出ていて、激しい音圧に負けず素晴らしかったです。DREAMERのギターソロを民生さんに弾いてもらいましたが、ロッ
ク魂バリバリでかなりきてましたよ。 DEEP PURPLEのBURNと僕が歌ったTHE SUN GOES DOWNも観たかったです。ポッキーのハモンドはジョンロードばりに軽く歪んでいい音してましたよ。 ノーカットで全部観たいと思いました。

lazy

一夜限りのlazy復活はスペシャルなライブだったと思います。 宏幸とひぐっつぁんが参加出来なかったのは残念やったけど、Kenjiとshujiに支えられ本番当日にはサウンドコンタクトが自然に取り合える感じになっていました。ロック魂を揺さ振るオーガニックな再結成後のニューソングスはアルバム以上にキーボードロックのアート感を強め魅力的に仕上がっていました。 ライブのテンションを更に引き上げてくれたのはゲストの登場です。 奥田民生さんと斉藤和義さんとlazyのコラボレーションで日本語ロックの素晴らしさを堪能出来た最高の一夜でした。 奥田民生さんが歌うドリーマーを聞いて改めていい曲だなと感じました。 曲って歌う人によってこんなにも感じ方が変わるんだと知りました。 いやー生まれ変わってましたよ。 いい意味で。勿論影の歌ってるのも大好きですよ。(笑) ドリーマーのギターソロも奥田民生さんにお願いして弾いて頂きました。熱いロックスピリットのこもったプレ
イで会場は大いに盛り上がりましたね。 斉藤和義さんの甘いボイスはlazyの楽曲に自然に溶け込みまるでオリジナルソングを歌っているかのような感じがしました。ギターではよくハモッて頂きました。 斉藤和義さんのお姉さんがlazyの大ファンらしく、昔かなりレコードやレア音源をコレクションされたそうです。自分を含めギタリスト三人共フライングVで演奏してルックス的にもスペシャルロックなライブでした。 影の歌う歌はより安定感を増して、力もいい感じに抜けてきて、弾き語りでは会場中を完璧にコントロールしてましたね。さすがです。ポッキーのキーボードはハモンドオルガンから最新のシンセサイザートーンまで新旧織り交ぜたキーボードの展覧会のような豪華さでlazyサウンドに奥行き感を与えつつ一歩進んだリード楽器としても素晴らしい面を打ち出してしたのが印象的でした。 リズムセクションは躍動感のあるリズムで常にバンドサウンドをご機嫌に引っ張ってlazyの楽曲に新しい息吹きを吹き込んでい
て感動しました。 一夜限りじゃもったいないですよ。 もっとライブがしたくなりました。

 


LOUDNES BEST TRACKS

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LOUDNESS 30th Anniversary World Tour In JAPAN 1981-2011HANG TOUGH JAPAN!