久々にブロンズのストラトを弾いてみた 早朝に生音だけで 木の温もりを感じながら そっとピッキングすると 体に弦の振動が伝わってくるのが分かる このギター確か最後にＲＥＣで使ったのは トップレスバタフライだ 間奏とエンディングで聞けるギタートーンは正しくこのギターで 50年の歳月　乾いた木材と独特のピックアップから生まれるサウンドは まるで無風の湖に小石を滑らせたみたいに繊細で うっとりするような艶を持っている 54はサンバーストも持ってるけど 歪ませるとズ太いワイルドなサウンドも引き出せるし エレキギターの基本だね