前作『SPLASH MOUNTAIN』 に続く高崎晃ソロアルバムのレコーディングがスタート。初日ということで、主にドラムキットのセッティングとサウンド調整が行われていました。ドラムキットの構成にもネタ満載です。

新しいKillerのモデルもスタンバイしていまして、スタジオ内でも指板のＬＥＤが赤く輝いてました。ボディの塗装は実はシースルーでして、全体的にブラウンサンバーストのような配色の中央部にフレイムがデザインされています。（模様の部分も木目が透けて見えます。）ボディ周りの一見バインディングのように見えるのは、その部分を無塗装にすることでバインディングのように見えるようになっています。（フレイム模様の周囲も同様に無塗装とすることで境界を作っています。）エスカッションはシタールと同様に木材でした。トラスロッドはフロントピックアップのところから簡単に調整できるようになっています。その他にも新機軸満載の仕様なのですが、詳細レポートにつきましては機会がありましたら改めて…。